入浴時間 5:00~10:00/14:30~24:00
2024年8月10日(日)~8月15日(木)
5:00~10:00/14:30~18:00(宿泊の方は24:00まで)
※刺青・タトゥーのある方の入浴はお断りさせていただいております。
(ア) 食事の直前、直後及び飲酒後の入浴は避けること。酩酊状態での入浴は特に避けること。
(イ) 過度の疲労時には身体を休めること。
(ウ) 運動後30分程度の間は身体を休めること。
(エ) 高齢者、子供及び身体の不自由な人は、1人での入浴は避けることが望ましいこと。
(オ) 浴槽に入る前に、手足から掛け湯をして温度に慣らすとともに、身体を洗い流すこと。
(カ) 入浴時、特に起床直後の入浴時などは脱水症状等にならないよ う、あらかじめコップ一杯程度の水分を補給しておくこと。
(ア) 入浴温度 高齢者、高血圧症若しくは心臓病の人又は脳卒中を経験した人は、42℃以上の高温浴は避けること。
(イ) 入浴形態 心肺機能の低下している人は、全身浴よりも半身浴又は部分浴が 望ましいこと。
(ウ) 入浴回数 入浴開始後数日間は、1日当たり1~2回とし、慣れてきたら2~3回まで増やしてもよいこと。
(エ) 入浴時間 入浴温度により異なるが、1回当たり、初めは3~10分程度とし、慣れてきたら15~20分程度まで延長してもよいこと。
(ア) 運動浴を除き、一般に手足を軽く動かす程度にして静かに入浴すること。
(イ) 浴槽から出る時は、立ちくらみを起こさないようにゆっくり出ること。
(ウ) めまいが生じ、又は気分が不良となった時は、近くの人に助けを 求めつつ、浴槽から頭を低い位置に保ってゆっくり出て、横になって安静にすること。
(ア) 温泉療養を始める場合は、最初の数日の入浴回数を1日当たり1回 程度とすること。その後は1日当たり2回ないし3回までとすること。
(イ) 温泉療養のための必要期間は、おおむね2〜3週間を適当とすること。
(ウ) 温泉療養開始後おおむね3日ないし1週間前後に湯あたり(湯さわり又は浴湯反応)が現れることがある。 「湯あたり」の間は、入浴回数を減じ又は入浴を中止し、湯あたり症状の回復を待つこと。
(エ) 以上のほか、入浴には次の諸点について注意すること。
1.入浴時間は、入浴温度により異なるが、初めは3分ないし10分程度とし、慣れるにしたがって延長してもよい。
2.入浴中は、運動浴の場合は別として一般には安静を守る。
3.入浴後は、身体に付着した温泉の成分を水で洗い流さない(湯ただれを起こしやすい人は逆に浴後真水で身体を洗うか、温泉成分を拭き取るのがよい)
4.入浴後は湯冷めに注意して一定時間の安静を守る。
5.次の疾患については、原則として高温浴(42℃以上)を禁忌とする。
高度の動脈硬化症/高血圧症/心臓病
(オ) 熱い温泉に急に入るとめまい等を起こすことがあるので十分注意をする。回復を待つこと。
(ア) 身体に付着した温泉成分を温水で洗い流さず、タオルで水分を拭き取り、着衣の上、保温及び30分程度の安静を心がけること(ただし、肌の弱い人は、刺激の強い泉質(例えば酸性泉や硫黄泉等)や 必要に応じて塩素消毒等が行われている場合には、温泉成分等を温 水で洗い流した方がよいこと)。
(イ) 脱水症状等を避けるため、コップ一杯程度の水分を補給すること。
(ウ) 湯あたり温泉療養開始後おおむね3日~1週間前後に、気分不快、不眠若しくは消化器症状等の湯あたり症状又は皮膚炎などが現れることがある。このような状態が現れている間は、入浴を中止するか、又は回数を減らし、このような状態からの回復を待つこと。
(エ) その他 浴槽水の清潔を保つため、浴槽にタオルは入れないこと。